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【 北 九 州 市 門 司 区 紹 介 】 |
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美術館巡り |
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出光美術館(門司)
2000年4月、門司港レトロ地区の一角にオープンした出光美術館(門司)。外観は大正期の倉庫の雰囲気をそのままに残しており、一歩足を踏み入れれば、出光コレクションの数々を楽しむことができます。さわやかな海風に包まれて今日一日の美術館めぐりはここからがプロローグです。
アクセス |
JR門司港駅から徒歩6分 |
TEL |
093-332-0251 |
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詳しくは 出光美術館(門司)ホームページ へ |
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赤煉瓦ガラス美術館(海峡プラザ内)
美術館めぐり、最後の締めくくりは、赤煉瓦ガラス美術館で。のんびりウインドー・ショッピングや食事を楽しんだ後、見学できるのが嬉しい。アールヌーボーからアールデコにかけての作品を中心に展示した赤煉瓦ガラス美術館は、関門海峡を望む位置にあり、この素晴らしい景色を背景に作品を展示しているコーナーも設けられています。夕暮れのオレンジ色に染められた海を背景にして、ガラスの放つ美しい趣をゆっくりと味わってください。
エミール・ガレ(1846年-1904年)
アールヌーボー、ナンシー派の指導者として活躍。手造りの良さを残した優美なガラス器の製造を工業化し、芸術と産業の融合を実現した。1889年のパリ万国博覧会では ガラス部門でグランプリを獲得。
ドーム兄弟
兄オーギュスト・ドーム(1853年-1909年) と弟アントナン・ドーム(1864年-1930年) は、ヴィトリフィカッシオンと呼ばれる粉末色ガラスを素地に付着させる技術や透明ガラス層の間に色ガラスを挟み込む彫刻を施すアンティカ ールを得意とした。1900年のパリ万国博覧際、ガラス部門でグランプリ獲得。
ルネ・ラリック(1860年-1945年)
アール・ヌーボーからアール・デコの時代にかけて、パリで最高の評価と人気を獲得する。宝石のような色彩を持つオパルセントガラスラスといわれる乳白色、半透明のガラスを造り出した。
アクセス |
JR門司港駅から徒歩4分 |
TEL |
093-332-3311 |
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詳しくは 門司港レトロ海峡プラザホームページ へ |
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